第 16 回次世代を担う若手のための医療薬科学シンポジウム 優秀発表賞
YCPS 2022 Best Presentation Award
【口頭発表の部】

1) 熊本大学 薬学教育部 遺伝子機能応用学分野 桑水流 淳 殿
演題: NanoLuciferase-based screening identifies cyclosporin derivatives as novel
trimer-secreting agents targeting COL4A5 missense mutations
発表者: Jun Kuwazuru1, Shota Kaseda1, Yuya Sannomiya1, Jun Horizono1,2, Yuimi Koyama1, Haruki Tsuhako1, Aimi Owaki1, Masahiro Shiraga1, Ryoichi Sato1, Mary Ann Suico1, Tsuyoshi Shuto1, Hirofumi Kai1,2
所属:1Department of Molecular Medicine, Graduate School of Pharmaceutical Sciences, Kumamoto University, 2Program for Leading Graduate School "HIGO (Health Life Science: Interdisciplinary and Glocal Oriented) Program

2) 大阪公立大学大学院 理学研究科 生物化学専攻 大村 美香 殿
演題: Inkjet system-based cytosolic delivery using cell-penetrating peptides
発表者: Mika Omura, Ikuhiko Nakase
所属: Graduate School of Science, Osaka Metropolitan University

3) 熊本大学大学院 生命科学研究部 臨床薬理学分野 白川 愛奈 殿
演題: Reverse translational research to evaluate the Efficacy and ototoxicity of intracerebroventricular 2-hydroxypropyl-β-cyclodextrin in the Treatment of Niemann-Pick Disease Type C
発表者: Aina Shirakawa1, Yusei Yamada2, Yuki Kondo1, Asami Nishiyama1, Toru Miwa3, Hiroki Takeda4, Yorihisa Orita4, Toru Takeo5, Naomi Nakagata6, Taishi Higashi7, Keiichi Motoyama8, Hidetoshi Arima9, Takahiro Seki10, Yuki Kurauchi11, Hiroshi Katsuki11, Katsumi Higaki12, Muneaki Matsuo13, Tetsumi Irie14, Yoichi Ishitsuka1
所属: 1Department of Clinical Chemistry and Informatics, Graduate School of Pharmaceutical Sciences, Kumamoto University, 2Department of Pharmacy, University of Miyazaki Hospital, 3Graduate School of medicine, Osaka Metropolitan University , 4Department of Otolaryngology-Head and Neck Surgery, Kumamoto University, 5Division of Reproductive Engineering, Center for Animal Resources and Development (CARD), Kumamoto University, 6Division of Reproductive Biotechnology and Innovation Center for Animal Resources and Development (CARD), Institute of Resource Development and Analysis, Kumamoto University, 7Priority Organization for Innovation and Excellence, Kumamoto University, 8Department of Physical Pharmaceutics Graduate School of Pharmaceutical Sciences, Kumamoto University, 9Laboratory of Evidence- Based Pharmacotherapy Daiichi University of Pharmacy, 10Department of Pharmacology, Faculty of Pharmaceutical Sciences, Himeji Dokkyo University, 11Department of Chemico-Pharmacological Sciences, Graduate School of Pharmaceutical Sciences, Kumamoto University, 12Research Initiative Center, Organization for Research Initiative and Promotion, Tottori University, 13Department of Pediatrics, Faculty of Medicine, Saga University, 14Department of Pharmaceutical Packaging Technology, Faculty of Life Sciences, Kumamoto University

4) 東京大学医学部附属病院 薬剤部 宮田 大資 殿
演題: GLUT12/SLC2A12 is a physiologically important transporter regulating vitamin C levels in brain
発表者: Hiroshi Miyata1, Yu Toyoda1,2, Hiroshi Suzuki1, Tappei Takada1
所属: 1Department of Pharmacy, The University of Tokyo Hospital, 2Department of Integrative Physiology and Bio-Nano Medicine, National Defense Medical College

5) 武庫川女子大学 薬学部 薬剤学研究室 崎谷 愛未 殿
演題: Development of a safe novel therapeutic strategy using zinc for estrogen receptor-positive breast cancer
発表者: Manami Sakitani1, Tomoka Takatani-Nakase1,2
所属: 1Department of Pharmaceutics, School of Pharmacy and Pharmaceutical Sciences, Mukogawa Women's University, 2Institute for Bioscience, Mukogawa Women's University

6) 東京大学大学院 薬学系研究科 分子薬物動態学教室 田村 隆太郎 殿
演題: Proposal of a therapeutic strategy for allograft liver failure in pediatric refractory liver disease
発表者: Ryutaro Tamura1, Yusuke Sabu1, Tadahaya Mizuno1, Hiroyuki Kusuhara1, Tomohiro Ando2, Hisamitsu Hayashi1
所属: 1Laboratory of Molecular Pharmacokinetics, Graduate School of Pharmaceutical Science, The University of Tokyo, Tokyo, Japan, 2Axcelead Drug Discovery Partners, Inc, Fujisawa, Kanagawa, Japan

【ポスター発表の部】

1) 立命館大学薬学部 畠添 咲希子 殿
演題: Non-invasive real-time lung deposition monitoring of dry powder inhalerusing the photo reflection method
発表者: Sakiko Hatazoe1, Daiki Hira1,2, Tetsuri Kondo3, Satoshi Ueshima1, Tomonobu Okano1, Tomohiro Terada2, Mikio Kakumoto1
所属: 1College of Pharmaceutical Sciences, Ritsumeikan University, 2Department of Clinical Pharmacology and Therapeutics, Kyoto University Hospital, 3Department of Respiratory Medicine, Shonan Fujisawa Tokushukai Hospital

2) 熊本大学大学院 薬学教育部 創薬生命薬科学専攻 臨床薬物動態学分野 金丸 歩美 殿
演題: EGFR-targeted molecular therapy is effective for tumor suppressor CYLD negative and poor prognosis oral squamous cell carcinoma with chemoresistance
発表者: Ayumi Kanemaru1, Naoki Suenaga1, Mimi Kai1, Kanae Tsurekawa1, Kazuya Ozeki1, Shota Uchino1, Kou Yonemaru1,Shunsuke Miyake1,2, Takeshi Masuda3, Ryusho Kariya4, Ryoji Yoshida5, Hideki Nakayama5, Satoru Shinriki6, Hideyuki Saito1,2, Hirofumi Jono1,2
所属: 1Department of Clinical Pharmaceutical Sciences, Graduate School of Pharmaceutical Sciences, Kumamoto University, Kumamoto, Japan, 2Department of Pharmacy, Kumamoto University Hospital, Kumamoto, Japan, 3Department of Pharmaceutical Microbiology, Faculty of Life Science Kumamoto University, Kumamoto University, Kumamoto, Japan, 4Division of Hematopoiesis, Joint Research Center for Human Retrovirus Infection, Kumamoto University, Kumamoto, Japan,5Department of Oral & Maxillofacial Surgery, Faculty of Life Sciences, Kumamoto University, Kumamoto, Japan, 6Department of Molecular Laboratory Medicine, Faculty of Life Sciences, Kumamoto University, Kumamoto, Japan

3) 熊本大学 薬学教育部 遺伝子機能応用学分野 堀園 潤 殿
演題: Renal protective effect of a novel non-covalent Keap1-Nrf2 inhibitor inchronic kidney disease
発表者: Jun Horizono1, Shota Kaseda1, Yuya Sannomiya1, Jun Kuwazuru1, Sayaka Ogi2, Ryoko Sasaki1, Hidetoshi Sunamoto2, Hirohiko Fukiya2, Hayato Nishiyama2, Suico Mary Ann1, Futoshi Nara2, Tsuyoshi Shuto1, Kazuhiro Onuma2, Hirofumi Kai1
所属: 1Department of Molecular Medicine, Graduate School of Pharmaceutical Science, Kumamoto University, 2Pharmaceuticals Research Laboratory, UBE Industries, Ltd., Yamaguchi, Japan

4) 大阪大学大学院 薬学研究科 原田 実季 殿
演題: Effect of co-intake with indigestible dextrin, which is an ingredient of food with health claims, and the other food ingredients on the triglyceride-lowering function of indigestible dextrin
発表者: Miki Harada1, Tomohiro Nakao1,2, Keigo Kinoshita2, Makoto Sakata2, Masayuki Nishino2, Takuya Yamashita3, Kazuya Nagano3
所属: 1Graduate School of Pharmaceutical Sciences, Osaka University, 2San-Ei Gen F. F. I., Inc, 3School of Pharmaceutical Sciences, Wakayama Medical University

実行委員長挨拶

この度、「第16回次世代を担う若手のための医療薬科学シンポジウム」を、2022年10月29日(土)、30日(日)の2日間、和歌山県立医科大学・薬学部にて開催することとなりました。

前々回、前回大会がCOVID-19禍のためにオンライン開催となり、face-to-faceでの議論ができなかったため、本大会では「3年ぶりのオンサイト開催」を合言葉に、実行委員会一丸となって準備を進めております。

さて、2年以上続くCOVID-19禍において、世界的な感染者・重症者・死者を減らすべく、新しいタイプのワクチンや飲み薬が開発されています。また、COVID-19禍において、改めて認識させられたことは、治療のみならず、感染予防の重要性であり、現在、手洗いや手指消毒、マスクの着用が日常化されるようになりました。さらには、血糖や脂肪が気になる人など、生活習慣病の予防を目的に開発されてきた特定保健用食品や機能性表示食品の分野においても、免疫機能の維持に役立つ機能性表示食品が初めて承認を受けてそれらの利用も進んでおり、COVID-19を克服すべく、様々な取り組みが展開されています。

このようなCOVID-19禍との戦いの日々の中にあって、いい夫婦の日(2020年11月22日)に、和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで、楓浜(ふうひん)というジャイアントパンダの赤ちゃんが誕生し、多くの注目を集めました。出生時157 gであった楓浜は、COVID-19禍においてもすくすくと成長し、508日齢で46.3 kg(4月14日現在)となりました。緊急事態宣言などが発出されなかった本年のゴールデンウイークには、多くの来場者が事前予約制のもとで足を運び、多くの人々を癒してくれています。

以上の背景を踏まえて、本大会のメインテーマは、『パンデミックの経験を生かした医療薬科学研究 〜命のバトンに希望をのせて、近未来の予防・創薬・治療戦略につなぐ〜』とし、次代を見据えた活気ある大会にしたいと考えています。

この目標に向けて、本大会においても、多彩な講演を準備しております。特別講演では、1)生体の免疫応答・炎症応答の分子機構を遺伝子改変マウスで解明し、多くの研究業績をあげられている改正恒康先生(和歌山県立医科大学先端医学研究所・教授)と、2)日本薬学会の会頭を務め、薬学の研究教育に大きく貢献されている太田 茂先生(和歌山県立医科大学薬学部・学部長/教授)にお願いしました。また、教育講演では、3)長年、本シンポジウムの若手世話人を務められ、その礎を築いてこられた久米利明先生(富山大学大学院医学薬学研究部・教授)にお願いしました。さらに、4)歴代大会の中でも初めての試みとして、若手(社会人・学生共に)が自らのキャリアアップモデルを考える機会になればと願い、過去の本シンポジウムの優秀発表賞の受賞者に、受賞当時から現在までのキャリア形成を紹介いただくシンポジウムも企画しています。

さらに、真に活気ある大会にするためには、基礎から臨床まで、多様な専門性を有した若手に一人でも多く参加していただき、熱い議論を交わしていただくことが基本です。そのため、本大会も一般口頭発表とポスター発表の両方を設け、例年通り、優秀発表賞も選出予定です。その他にも、多くの方々が参加しやすいように、①本年度に限り、日本薬学会の学生会員については、参加費を無料とすることといたしました。また、②オンサイトを基本にしながらも、オンラインでも参加可能なハイブリッド開催にいたしました。

最後になりますが、実行委員一同、「3年ぶりのオンサイト開催」を合言葉にしながらも、皆様の立場や都合にそって安心して参加できるように準備していますので、一人でも多くの方々のご参加と、ご演題の応募をよろしくお願い申し上げます。和歌山でお会いできることを楽しみにしております。

第16回次世代を担う若手のための医療薬科学シンポジウム
実行委員長:長野 一也(和歌山県立医科大学・薬学部)
副実行委員長:中瀬 朋夏(武庫川女子大学・薬学部) 
異島 優(徳島大学・薬学部)

学術集会概要

テーマ:
パンデミックの経験を生かした医療薬科学研究
〜命のバトンに希望をのせて、近未来の予防・創薬・治療戦略につなぐ〜
会 期:
2022年10月29日(土)〜30日(日)
会 場:
和歌山県立医科大学・薬学部
実行委員長:
長野 一也(和歌山県立医科大学・薬学部)
実行副委員長:
中瀬 朋夏(武庫川女子大学・薬学部)
異島 優(徳島大学・薬学部)
事務局:
和歌山県立医科大学・薬学部
E-mail: ycps2022@wakayama-med.ac.jp

演題登録

演題登録および要旨(抄録)の締切

演題申込および要旨(抄録)の締切:2022年9月 22日(木)29日(木)17時 締切

(編集も同日が締切となります)

学生(大学院生、学部学生)を対象とした優秀発表賞を数名選考致します。
発表は、スライドを使用した口頭発表およびポスター発表を予定しています。
演題数の都合により、時間や発表形式の変更をお願いすることがございますので何卒ご了承ください。なお、選考は事務局にご一任ください。

【ポスター発表方法の概要】

演題申込手続き

Web演題登録システムで演題申込手続を行って下さい。

表者名、所属機関名は日本語、英語の両方をご登録ください。

  • 発表者の氏名
    発表者は15名以内です。16名以上の場合は通信欄に入力ください。
    著者欄は全ての項目に入力(姓名、カナ姓名、英字姓名、所属)が必須となります。
  • 所属先
    共同演者の所属先もそれぞれ記入して下さい。(15施設まで)
  • 演題名
    100 words 以内でお願い致します。
  • 抄録本文
    本文は英語で 450 words 以内でご登録ください。現在システム上、この文字数を超えても登録できてしまいますのでご注意ください。 (「図・表」の入力は出来ません)
    本文は [INTRODUCTION]、[METHODS]、[RESULTS]、[DISCUSSION]、[CONCLUSION] 等の項目に分けて作成してください。

応募資格

原則として、筆頭演者は日本薬学会の会員であること。ただし、筆頭演者が学部学生の場合は、薬学会の会員・非会員は問いません。
※未入会の方(学部学生を除く)が一般演題登録される場合には、日本薬学会への入会申し込みをしてください。入会申し込み方法については 日本薬学会の入会案内 をご参照ください。

優秀発表賞の応募

応募は、演題登録サイトよりご登録ください。登録時に要旨とともに「応募研究における医療との繋がり」(日本語:500字以内、または英語:250単語以内)をご記入ください。
対象:医療薬科学部会の趣旨を踏まえ、臨床研究および医療志向性の強い研究であり、科学的に優れた演題とします。 厳正な審査のうえ、一般口頭演題ならびにポスター演題の中からそれぞれ数演題の優秀発表賞を選出します。
応募資格:学部生、大学院生、若手研究者、若手薬剤師です。発表者は日本薬学会の会員であることを条件とします(入会申し込み中を含む)。 2022年4月1日時点で、口頭演題における優秀発表賞は36歳未満、ポスター演題における優秀発表賞は31歳未満を対象とします。 なお、優秀発表賞への応募は、各研究室あたり口頭1題、ポスター1題(合計2題)までに限らせていただきます。
過去の受賞者について、口頭もしくはポスターの同一区分での応募は不可とし、口頭とポスターの別区分の場合は、研究発表内容が重複していなければ応募可能とします。

演題申込み

申込期間中でしたら修正は可能です。「演題申込」と「参加登録」はログイン情報(IDとパスワード)が違いますのでご注意ください。

ご登録いただいた演題の採択結果について

登録演題を実行委員会で審議し、全ての演題を採択いたしました。
口頭希望を選択いただいた演題は、全て口頭発表いただきます。
ポスター希望及び、どちらでもよいを選択いただいた演題は、全てポスター発表いただきます。
以下の発表要領をお読みいただき、ご準備のほど、よろしくお願い申し上げます。

1)特別講演・教育講演・若手シンポジウム・一般演題(口頭)の演者の皆様へ

< オンサイトで発表される場合 >
  • 発表当日は、ご講演のセッションより前に総合受付にお越しください。発表データをスタッフに渡していただき、試写・動作確認をお願いします。
  • 学会で用意してあるPCはWindowsで、Windows 10にてご講演いただきます。
  • オンラインに繋ぐ都合上、ご自身のPCを使った発表はご遠慮願います。
  • 事前にお知らせした時間内でのご発表をお願いいたします。なお、一般演題(口頭)の発表時間は12分(発表9分、質疑応答3分)です。発表終了時刻の1分前に1回、発表終了時刻に2回、質疑応答終了時刻に3回、ベルでお知らせします。
  • 発表者の変更が生じた場合は、速やかに総合受付もしくは事務局までご連絡ください。
  • 発表の際は各自でパソコンの操作をお願いいたします。
<オンラインで発表される場合>
  • 発表セッションが始まる15分前に入室するようにしてください。
  • 事前に、事務局から指示した方法で入室いただき、お名前を「演題番号:氏名(所属)」としてください(例:「O-100:次世代 太郎(和医大薬)」)。
  • 座長に紹介され、発表時間となりましたらミュート解除・カメラONとし、中央下部にある「画面の共有」で、スライドを共有し、スライドがうつっていることを確認してから、発表を始めてください。
  • オンサイトで発表する場合と同様に、一般演題(口頭)の発表時間は12分(発表9分、質疑応答3分)です。発表経過時間は、タイマーでお知らせします。

2)一般演題(ポスター)の演者の皆様へ

  • ポスターの掲示時間は10月29日(土)9:00~18:20です。
  • ポスターは10月29日(土)8:30~9:00に掲示し、10月29日(土)18:20以降に撤去してください。10月30日(日)の会開始時点で残っているポスターにつきましては、事務局にて撤去・処分いたしますのであらかじめご了承ください。
  • 発表者は以下の指定の示説時間にポスターパネル前にて示説を行ってください。
    10月29日(土) 17:20~17:50(奇数番号)
    17:50~18:20(偶数番号)
  • 掲示方法について
    高さ2,100 mm x 横 900 mmのパーティッションを用意してあります。
  • ポスターはA0サイズ(幅841 mm×高さ1,189 mm)で作成してください。
  • ポスターパネルの左上に、演題番号を記載した用紙を掲示しますので、ポスター作成の際にはご注意ください。演題番号用紙は事務局で作成いたします。
  • 演者は、ポスター貼付シールと発表者用リボンを総合受付で受け取り、示説時間においてリボンを必ずご着用ください。

参加者の皆様へ

参加登録費

参加登録期間:2022年10月30日(日)当日まで(但しオンライン決済のみ)

参加費
一般(会員) 3,000円
一般(非会員) 5,000円
学生(会員) 無料
学生(非会員) 2,000円

「演題申込」と「参加登録」はログイン情報(IDとパスワード)が違いますのでご注意ください。

参加方法

シンポジウムに参加登録され、参加費のお支払いが済みましたら参加登録システムのメニュー「お知らせ」にあるボタンから入室ください(下図)。参加登録は当日まで受け付けております。

参加登録システムへはこちらから(要パスワード)

参加準備

  1. オンライン学会参加に使用される端末(PC、タブレット、スマホ等)からZoomのHP(https://zoom.us/jp-jp/meetings.html)へ進み、サインアップを行ってください。

シンポジウム当日

  1. 参加登録システムのメニュー「お知らせ」にあるZoomライブ視聴から入室してください。ただし、演者あるいは座長として参加する場合、それぞれ専用の入室方法となりますのでお間違えのないようにお願いいたします。

  2. 一般参加者はマイク、ビデオどちらもOFFに設定されています。質問がある場合はZoomの画面の「手を挙げる」を押していただき、座長の指示に従って質疑応答に参加してください。

日本薬剤師研修センター認定受講単位の取得について

本シンポジウムにおいては、研修センターの認定受講単位は出さないこととなりました。ご了承ください。

日病薬病院薬学認定薬剤師制度単位発行について

本シンポジウムにおいては、認定薬剤師制度の単位発行の対象として、「特別講演1」「特別講演2」「教育講演」が認められています。
オンサイト参加者で、受講シールが必要な方は総合受付にて申請してください。 参加証提示により1日ごとに受講シールを発行します。また、オンライン参加者 は、当日の講演時にチャット機能での案内に従って手続きをしてください。
[単位認定]
10月29日(土) 1 単位(特別講演 1+特別講演 2)
10月30日(日) 0.5 単位(教育講演)

お支払い

「参加登録システム」のメニュー「お支払い」よりお支払いください。

お支払いは、クレジット決済でお願いします。クレジット決済はPaypalで、取引先は日本プリプレス(=第16回次世代を担う若手のための医療薬科学シンポジウム事務局)です。
銀行振込をご希望の場合は事務局へご連絡ください。

第16回次世代を担う若手のための医療薬科学シンポジウム事務局
E-mail: ycps2022@wakayama-med.ac.jp

注意事項

領収書・参加証

「参加登録システム」のメニュー「領収書・参加証」から出力ください。

アクセス

会場住所

会場:和歌山県立医科大学・薬学部 伏虎キャンパス
〒640-8156 和歌山市七番丁25番1 TEL:073-488-1843

公共交通機関のご利用

電車のご利用

南海電鉄・JR和歌山市駅から徒歩約15分

バスのご利用

JR・和歌山電鐵和歌山駅から和歌山バス約5分「和歌山城前」下車、徒歩約2分

南海電鉄・JR和歌山市駅から和歌山バス約3分「公園前西」下車、徒歩約1分

南海電鉄和歌山市駅から徒歩約12分

【周辺地図】